カートをみる 会員様ページ入り口(新規登録できます!) ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ

【竜胆・りんどう】

毎月10日・20日・30日は家紋入りアイテムを全品10%割引いたします。
当店側にてご注文確認後、手動にて割引処理をさせていただきます。


【竜胆・りんどう】


 竜胆はリンドウ科の多年性植物で、秋に鮮やかな青紫色をした釣鐘状の花をつけます。古くから貴族たちに愛され、平安時代にはすでに栽培され、『源氏物語』をはじめ多くの古典にその姿が描かれています。

 平安時代から村上源氏一門の久我家、中院家などが成人男性の指貫の文様として竜胆襷(りんどう・たすき)文が用いられていました。これらの源氏系の家では、後に竜胆紋が家紋として用いられているので、竜胆紋は衣服の文様から発生した家紋であることがわかります。

 村上源氏の家紋として有名だった竜胆紋ですが、まったく血統の違う鎌倉将軍源家(清和源氏)の家紋と勘違いされ、江戸時代になると清和源氏系諸家でも多くの家で用いられるようになりました。清和源氏である頼朝一族が竜胆紋を用いた記録はないのですが、現在は鎌倉幕府があった鎌倉市の市章にもなっています。

 曹洞宗の開祖となった道元禅師は村上源氏の久我家出身という言い伝えがあり、曹洞宗の宗紋として久我竜胆車紋が用いられています。貴族では村上源氏一門、宇多源氏一門など、江戸時代の武家では石川氏、木曾氏、有馬氏など40余家が用いています。

ページトップへ