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【巴・ともえ】

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【巴・ともえ】


 巴紋は記録上最初に登場した家紋です。千年近く前のこと、公家の藤原実季(ふじわらのさねすえ)が車紋として用い、その後に家紋化しました。巴とは矢を射る時に弦が持ち手に当たらないように腕に巻いた武具の「鞆柄」が語源になっています。

 巴が何を意味した造形なのかは、古来より度々議論されてきました。その回転する姿から、渦を巻く水や雲、あるいは勾玉、あるいは胎児ではないかとする説があります。しかし古くから雷神が持つ太鼓に描かれており、私は雷を表した図形であり、巴を描いた太鼓から発する音は雷鳴であると考えています。

   応神天皇(誉田別命)は産まれた時に、腕が鞆柄を巻いたように太かったという伝説があり、弓矢八幡の武神として尊崇されました。ですから八幡神社や、その他の応神天皇を神として祀る神社の多くは三つ巴紋を神紋としています。  家紋としては藤原実季の子孫である公家の西園寺家、その庶流の橋本家、梅園家、小倉家、大宮家、山本家、また藤原長良流高倉家庶流の樋口家が使用しています。武家では藤原秀郷の子孫を称する家に多く、中世の大族である宇都宮一族が有名です。宇都宮氏の本拠だった下野国(栃木県)や、宇都宮氏が移り住んだ四国西部、九州北部などに多い家紋です。

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