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【梅・うめ】

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【梅・うめ】


 梅は8世紀中頃日本に渡来し、大陸文化への憧れと共に日本人に愛好されました。内裏の紫宸殿の前に植えられている「右近の橘、左近の桜」も元は桜ではなく梅が植えられていました。『万葉集』では、桜を詠んだ歌は43首ですが、梅は110首も詠まれており、当時の日本人がいかに梅好きだったかが分かります。

 家紋の梅紋は、平安時代の貴族で、学問の神様とも云われる菅原道真(すがわらのみちざね)に深い関わりを持っています。道真は若い頃から梅の花を好み、自邸に植えた梅を慈しみました。しかし道真が九州太宰府に左遷されると、悲しんだ梅が一夜の内に太宰府まで飛んでいったという「飛び梅伝説」があります。

 そして道真の死後、都では天変地異が立て続けに起こり、特に落雷の被害が多く出ました。人々は道真の祟りであると恐れ、雷の神様である天神に道真の霊を祀って、その霊を慰めました。そうした経緯から全国の天神社は、道真が愛好した梅を神紋としています。

 梅紋は天神と菅原道真を象徴する家紋として、道真の子孫や天神社の氏子などが多く家紋として用いています。公家では高辻氏、唐橋氏、清岡氏、桑原氏、東坊城氏など菅原一族が用い、武家では加賀百万石の前田氏、相良氏、久松松平氏や美作菅家党などが代表的です。

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