菩薩リング

弥勒菩薩や観音菩薩など11の菩薩の梵字を彫刻したシルバーリングです。

仏教では悟りを開くために修行するものを菩薩としており、仏の教えを得ようとする私たちも菩薩言えます。

そんな私たちが少しでも多くの悟りを開けるように手助けしてくれる、そんな思いを込めたリングです。

梵字は筆文字を意識した太めの書体で刻まれており、力強さを感じさせます。
リングのフォルムはシンプルな平打ち形状で幅広いシーンでお使い頂けます。
ボリュームのある肉厚な作りで高級感を感じることができ、またリング内側の指に触れる部分をしっかりと丸く削り落としておりますので、装着感も抜群です。

サイズは7号から27号までと豊富に取り揃えておりますので、男女問わずお使いいただくことが可能です。
厄除けやお守り代わりとしてもお使いください。

菩薩とは、もともと釈迦如来の修行時代を指していた言葉でしたが、現代では悟りを求めて修行する僧などを指しています。

悟りには段階があり、５２の位があると教えられております。
観音菩薩や弥勒菩薩などは非常に高い悟りを開いておりますが、仏教では人間も悟りを求めて修行を積めば如来になれると教えておりますので、仏教の教えを学びたいと思っている方であれば、すでに菩薩であるといえます。

また、地蔵菩薩や虚空蔵菩薩のように、すでに悟りを得ていて如来になることはできるけれども、あえて菩薩にとどまっている例もあります。