「巴紋」について

和風イメージの代表格「巴紋」・・・

皆様も神社仏閣などでお馴染みの紋章ですね!

元来、平安時代に制定された紋章でしたが、後世になり、 巴紋が弓矢の神である八幡宮の「神紋」と見なされるようになったため、 武家はこれを家紋として神助を受けようとし巴紋は菊紋、桐紋に次いで多く使われるようになりました。

右二つ巴、左二つ巴、右三つ巴、左三つ巴、陰陽・・・・

などなど数十種類の巴紋がありますが、 なんといっても一番みかけるのは「三つ巴紋」でしょう。


現在でも、お祭りの太鼓や半纏や手拭いなどにはかかせない定番文様となっています。


「三つ巴の戦い」などに象徴されるように、360度の対称形をなした形は、 古来の「勾玉」を彷彿とさせる究極のフォルムであり、日本人の心を捉えて離さない味わいがあります。