梵字入りのシルバーペンダント

守護梵字ペンダント・魚々子

彫銀のベストセラー「守護梵字トライバルペンダント」がさらにグレードアップ。

守護梵字の部分に超緻密な格子模様を施しました。

これは、古くから日本刀の鍔などの刀剣装具に伝わる魚々子（ななこ）という鏨（タガネ）打ちの技法を現代風にアレンジしたものです。

彫銀に代々伝わる武州伊藤派の伝統技と現代最先端の加工技術のミックスによって生み出された至極の逸品。

裏面は何も彫刻のされていない鏡面仕上げとなっております。
お好みで、名入れをする事が可能です。
また、別の守護梵字を彫刻することで、リバーシブル仕様にする事もできます。

※裏面の追加彫刻は別料金となります

＜サイズ＞
　縦×横：36mm×22mm
　重量：約12.4g

　材質：シルバー950

※チェーンは別売りです →チェーンのお買求めはこちらから

●カジュアルファッションにもよく合います

魚々子とは…
金属の表面に細かい粟粒を撒いたかのように見せる技法。
その名称は、それらが魚の卵を撒き散らしたように見えることに由来しています。粗いものほど、一粒一粒の形にごまかしがきかず、また縦横乱れずに打っていくことは至難の技でもあります。
守護梵字ペンダント・魚々子は、古くから日本刀の鍔など刀剣装具に伝わる、魚々子の鏨（たがね）打ち技法を現代風にアレンジしたものです。
彫銀に代々伝わる武州伊藤派の伝統技と現代最先端の加工技術の融合により生み出されます。

守護梵字とは、弘法大師「空海」が伝来させて密教と密接な結びつきがあり、古代サンスクリット語に基礎にもなっている文字です。
密教の世界は曼荼羅に集約されるように大日如来を中心として仏の意思が宇宙を貫き、宇宙そのものの体言を表したものです。
即ち、そこに描かれた仏菩薩や神々の色、形・位置・持ち物など全てが宇宙の真理とシンボライズしており、それを目で見ることにより人間は宇宙の真理との交流を体験できるという、極めてダイナミズムな世界です。

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