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チタン印鑑

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梵字について

古代インドで誕生した梵字はいくつかの変遷を経て、弘法大師・空海が真言密教の中の教養の1つとして日本に伝えられました。 密教では梵字を「ほとけをあらわす文字」として貴び、教養の中でも重要な位置を占めております。

ほとけの世界を梵字をあらわしたものを「曼荼羅」と言い、 金剛界と胎蔵界を基本とする種子曼荼羅の他に一尊を対象とした不動曼荼羅や 阿弥陀曼荼羅、光明曼荼羅など様々な曼荼羅がございます。
これら一尊の曼荼羅は修行するさいの本尊として用いられることが多い為、 あまり目にすることはございません。 梵字を身近に見ることのできるところでは、卒塔婆や交通安全の御守りなどで見る事が出来ます。

また最近ではファッションの一部としても扱われる事が多くなり、 より身近な存在としてわたしたちの生活の中に溶け込んでおります。

梵字についてさらに詳しい解説は以下の「梵字の解説」をクリックしてご覧下さい。
【梵字の解説】


梵字入り商品の特長・1点1点刃物で彫刻しているから彫りが深い

彫銀の梵字入り商品は熟練した専門の職人が一点一点手作業で梵字を彫刻しております。
江戸時代より受継いだ彫刻技術を応用し、刃物で直接リングやペンダントに梵字を彫り込みますので、 表面に傷をつける程度のレーザー彫刻とは異なり、深く彫ることが出来ます。

量産品と比べると非常に手間のかかる作業ですが、 高い品質に仕上げる為にはどうしても譲ることの出来ない必要な作業です。

梵字を彫刻する際に使用する刃物は切れ味を一定に保つ為に、また彫る場所に対して適切な角度になるよう、 少し彫り進めるごとに何度も研いでおります。

仕上げには昔ながらの技法である「鏨彫り」をいたします。 上の写真でも分かるとおり、長年使いこんだ鏨の頭は潰れており、 職人としての長い年月とその仕事ぶりを想像することができます。


梵字入り商品の特長・全8種類。お好きな守護梵字が選べます。

彫銀ではお客様の生まれた年の干支で守護梵字を決めさせていただいております。
自分がどの守護梵字になるかは下記の図にてご確認下さいませ。

他にも「自分の守護梵字は【バン】だけど、不動明王が好きだから【カーン】にする。」 といった決め方でももちろん構いません。
干支による守護梵字の決め方は一つの目安でしかありませんので、 自分が好きな守護梵字がある場合はそちらをお選び下さいませ。




梵字入り商品の特長・リング、ペンダント、ZIPPOライター…多彩な商品をご用意

梵字入りの商品はリング、ペンダント、ZIPPOライターなど、様々な種類がございます。
それぞれのアイテムの中にも色々なデザインがございますので、お気に入りの逸品を見つけて下さい。 どれも自信を持ってお勧めするものばかりです。

またアクセサリーが苦手な方で、御守り代わりとして鞄の中に忍ばせておくという方もいらっしゃいます。

人気商品がセットになったお得な商品もございますので、 複数個購入をご検討される方は是非そちらもご覧下さいませ。

下の画像をクリックすると各商品のページへ移動します。


商品一覧

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1件~4件 (全4件)

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